【珍しすぎるセーフティーバー!】朝里川温泉スキー場 グリーンリフト
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 運行日:毎日
路線長:457m
毎時輸送量:1542人/時
最高運転速度:1.8m/秒
搬器台数:73台
建設年:平成3年
メーカー:東京索道
乗車時間:約4分
カバーするコース:グリーンAコース、グリーンBコース
朝里川温泉スキー場の中腹に架かるリフトです。当リフト沿いのグリーンAコースは朝里川温泉きっての上級者コースになっています。このリフト、どういうわけかサスペンダー1本のトリプルリフトという超絶珍しい仕様になっています。サスペンダー1本のペアでさえも珍しいのに、トリプルとくれば全国でここだけでしょう。トリプルは中央の座席に座る人の掴まる場所がないため、セーフティーバーを設ける必要がありますが、このリフトはなんと中央の人専用のセーフティーバーが付いています。後ろからバーをくぐらせる構造はなんだかジェットコースターの安全バーを彷彿とさせます。一方両サイドの人は横の手すりがあるからいいでしょっていう、ちょっと投げやりな構造にも見えてきて笑えます。朝里川温泉スキー場は最近架け替えられたイエローリフト以外がサスペンダー1本タイプとなっていることから、当時の経営者がよほどこの仕様にこだわりをもっていたということが見て取れます。そうでないとわざわざこんな特注のような仕様にはしないでしょうから。一方搬器以外は東索の標準的な設計です。
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• 朝里川温泉スキー場 リフト
#スキーリフト #東京索道 #トリプルリフト #索道レボリューション
いつも拝見してます。
ついに朝里川温泉スキー場へ行きましたか。
小樽天狗山に続き懐かしいです。
この、リフト珍しい搬器ですよね〜。
子どもの頃ですら、何でこんな形なのかな〜と思ってた次第です。
朝里川温泉の珍しいリフトたちは気になっていたので、行けてよかったです。特にグリーンは近年故障も頻発しているようで、いつ架け替わってもおかしくなさそうですから。
@
そうでしたね、確かグリーンリフトは前回か前々回シーズンに原動機の交換をしたようなことが公式ホームページに載ってました。原動機を取り替えたのなら、しばらく大丈夫そうですね。
グリーンリフトの上のパープルリフトは撮影されましたか?
グリーンリフト沿いのコースがとても滑りやすく気持ちいいです。
失礼しました。
グリーンリフト沿いではなく、パープルリフト沿いのコースがとても滑りやすくて気持ちいいです。
訂正致します。
搬器のどこをとっても面白いリフト
そうですね。
朝里川温泉スキー場は旧イエローを含む全リフトの乗り場に雪を飛ばすブロワーが設置されているので、新イエロー以外はサスペンダー1本なのは、おそらくその機能を最大限活かすためと考えています。
北海道のスキー場は雪を飛ばすブロワーを設置したリフトが多いですよね。本州ではほとんど見かけません。
乗車位置前に雪を飛ばす用の風を送る装置がこの1本サスペンダータイプのリフトにあったはずです。
そうなんですね。
ついに我がホームゲレンデキタ━(゚∀゚)━!!
ここは固定循環式リフトしかありませんがほとんど最高速かそれに近い速度で運転してくれてるのでストレスはあまり感じないですね。
このリフトの搬器も非常にレアな存在ですね。
あと乗客向け放送機器が4か所もあるはずなのに一切使われていないのが残念です。
ちなみに各々樫山工業あたりで聞くピンポ~ンの後に
乗降位置「ピンポ~ン、乗車位置まで、お進みください」
1号柱後ろから「ピンポ~ン、手すりを、下げてください」
9号柱「ピンポ~ン、間もなく終点です。手すりを、上げてください」
10号柱「ピンポ~ン、間もなく終点です。スキーの先を、上げてください」
と流れてましたよ~
長々とすみません
色々な案内があるのですね。全く使われていないとは勿体無いですね。
勿体ないですね…
同年建設のレッドリフトにも本来「乗車位置まで〜」と「スキーの先を〜」がありますが使われてないです。
音聞くだけで体が振動してしまうw
このセーフティーバーどう使うんですかね?セーフティーバーの形状からなんとなく想像すると、真ん中に座った人はバーの真ん中に収まる感じになりそうな感じですね。
絶叫マシンと同じく上から被せるように下ろす構造です。当然真ん中の人しか使えません。
スキー学習時にも乗りました!
そうなんですね。